ホームページ ＞ 消防・防災最前線 ＞救急活動編： 舞鶴医療センター看護学生　消防署見学 前のページへ 次のページへ 　先日、舞鶴医療センター看護学生が東消防署・防災センター見学に来られました。 　この見学は、舞鶴市における災害や救急の実際を知り、災害時における看護師の役割を考えるため、看護学校の授業の一環で行われたものです。舞鶴市における救急活動の実態、救急シミュレーション訓練の見学、救急車の展示、１１９番通報を受ける通信指令課見学、職員の体験談や意見交換、起震車体験、立体映像をとおして防災の基本を学ぶ３Ｄシアターを体験しました。 　救急シミュレーション訓練では、現場での処置を知り、救急隊と医療機関の連携の大切さを理解してもらえるよう、心肺機能停止患者を想定して実施しました。また、３Ｄシアターや起震車体験では災害の恐ろしさ、東日本大震災や各種災害現場の体験談では、現場の難しさも学んでいただけたと思います。 　看護学生の皆さんは、どの研修においても真剣な眼差しで積極的に参加してくれました。今回の見学が少しでも皆さんの今後の参考になれば幸いです。皆さんの活躍を期待すると共に、お互いの協力のもと、少しでも多くの命が救われることを願っています。 起震車体験 救急車展示 前のページへ 次のページへ 　 ホームページ ＞ 消防・防災最前線 ＞ 救急活動編：舞鶴医療センター看護学生　消防署見学 　インフォメーション｜休日診療病院｜普通救命講習｜消防防災リンク｜お問い合せ・連絡先｜舞鶴市ホームページ