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ホームページ消防・防災最前線 > 消防活動編:最新鋭の消防ポンプ自動車を導入
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CD-1型消防ポンプ自動車を導入

寄贈された消防自動車による放水訓練

 平成16年2月25日、消防ポンプ自動車を更新配置しました。
 これまでの消防ポンプ自動車の老朽によるもので、より高性能な消防車への更新となりました。
 オールシャッターボックス構造、吸水管巻取り装置、加納式ホースカー電動油圧昇降装置などの最新鋭の装備を備えております。また、高性能A-Ⅰ級消防用ポンプを搭載しているため、広域災害時の大量放水や高所への送水に絶大な威力を発揮します。
 
車両の配置場所は東消防署です。


消防ポンプ自動車全景 オールシャッター構造
消防ポンプ自動車全景
シャッターで覆われているため、容積率が向上します。また、放水口の凍結防止、積載物の落下防止、盗難防止を図ることができます。

吸水管巻取り装置 大型資機材庫

吸水管取巻き装置が設けてあるため、一人で吸水管の展長ができます。

ポンプ室上部と左後部にはこれまでのCD-Ⅰ型に比べ容積比で約2倍の大型資機材庫を装備しています。

電動油圧昇降装置 7.4mのチタン製梯子

電動油圧昇降装置により、加納式ホースカー(ホース10本積み)を自動昇降させるため、隊員の安全を図ることができます。

7.4mのチタン製梯子が搭載されており、バランスダンパー式の梯子昇降装置の装備により、車両天井部に上がることなく、片手で昇降させることができます。
放水訓練の展示 積載器具の確認を行いました。
水槽車からの中継により、放水訓練の展示をしました。
積載器具の確認を行いました。

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