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ホームページ消防・防災最前線 > 救助活動編:災害現場の必需品 第8弾!画像探索機(カールシーカー)
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大規模災害で大活躍!救助隊のもう一つの目!
画像探索機一式

 今回は、災害現場の必需品第8弾として、「画像探索機」を紹介いたします。
 この資機材は、災害等が発生し、倒壊建物の下敷きになった要救助者や隊員が濃煙等で進入不可能な場合に要救助者を早期に発見するための資機材であり、また水中(使用範囲:水深10m以内)でも使用可能となっています。
 スコープ先端部には超小型27万画素のカラーCCDカメラを内蔵し、本体にある映像モニターにより画像を得ることができます。なお、。先端部は柔軟性に富み、カメラを自由自在に方向転換できる構造になっています。
 救助隊員にとって、あらゆる災害現場でもう一つの目の役割をしてくれる非常に優れた資機材です。


本体操作用ボックス 本体操作用ボックスとシャフトを接続した様子
本体操作用ボックス

本体操作用ボックスと探索用伸縮シャフト(スコープ)を接続した様子


探索している模様 映像モニター
探索している様子

映像モニターに映しだされたカメラの画像


伸縮シャフト(スコープ)の先端 先端の照明
伸縮シャフト(スコープ)の先端が曲がるよう設計されています

カメラの先端に照明(ハイゲインランプ)が付いています


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