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東消防署屋外訓練場にて、梯子車の操作訓練を実施しました。 　梯子車は最高で約３０ｍの高さまで伸ばすことができ、高層建物での火災時の有効な放水や救出活動を行うことができます。梯子部分を伸ばしたり、縮めたりする操作は梯子先端にあるバスケットという隊員が乗車する部分や梯子の基部にある操作席で行うことができます。今回はバスケット及び基部操作席の両方で操作訓練を実施し、運転員及び隊員の操作能力向上を図りました。 　今後もこのような基本的な訓練を繰り返し行い、災害時に的確な救助活動が行えるよう努めていきます。

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ホームページ ＞ 消防・防災最前線 ＞ 救助活動編：梯子車の操作訓練を実施
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